『 遊びの達人は、仕事の達人!? 』
周りにいる同僚で遊んでいる人を想像して頂いてもいいでしょうか。
どうでしょうか。
遊び人と仕事ができる人は、両立している人が多くないだろうか。
それはなぜ!?
『 遊び 』 と 『 仕事 』 の管理の仕組みや、情報収集の仕方など
たくさんの遊びをしている人は、経験値の幅が広い、、、。
お酒やマージャンなどに誘われて断ったためしがなく、午前様が日常という著者。
それでも本を読んだり目標設定をしてハードルを越える勉強は欠かさない。
勉強そのものでなく、成果を出すことが目的だ。
その考え方・やり方を全公開する。
● 遊びも付き合いも止めない勉強法! 誰でもできる効率のバランスとは!?
● 何の為に勉強するのかはっきりさせれば効率が上がるのはなぜ!?
● 忙しいと言っている人ほど本当はヒマなの!?
● なぜそうなのか? を5回繰り返すトヨタの改善法とは!?
● 誰でも1日24時間しかない! 無駄を省いて効率を上げる方法とは!?
書籍定価1,470円
■目次
● 第1章 今、なぜ、勉強が必要なのか?
いつ、何を、どうやって勉強すればいいのか
・1 遊びと付き合いをやめないで勉強の成果を出せ
・2 なぜ、ビジネスマンになっても勉強しなければいけないのかを知れ
・3 ロマンを持って生活しよう、だから勉強せよ
・4 自分を少しでもレベルアップ。そのための勉強だ
・5 企業が放り出さない、不可欠の人となれ!
・6 なぜ、本を読むのかを知れ
・7 何のために勉強するかをはっきりさせよ
・8 餅屋と餅屋でない目標設定をせよ
・9 目標をどのようにして設定すればいいのか
・10 実現可能なことを目標にする
● 第2章 時間がないはずがない
私の時間の捻出法
・1 誰でも一日二十四時間しかない
・2 忙しいと言っている人ほど本当はヒマ
・3 最初に学ぶと決めて行動せよ
・4 無駄をなくせば時間はできる
・6 何かやろうと思ったら、何か一つをやめる
・7 時間厳守で「自分時間」をコントロール
● 第3章 今までの勉強法をドブに捨てよ
固定観念からの脱却
・1 捨てる勇気をもて。本で読む部分・読まない部分
・2 目的意識を持ちながら本を読む
・3 なぜそうなのか?考える人となれ
・4 大雑把でもいいから全体の流れ、構造を把握せよ
・5 へたに専門家になるな
・6 強みを伸ばし、弱昧を補完する「社会人の勉強」
・7 集中力を高めるにはどうするか
・8 ランチタイムはすばらしい勉強時間だ
・9 飲み屋で勉強する?
・10 たとえ一分でも、カバンに入れた資料や書類に目を通せ
・11 自分の師となる人を探せ
● 第4章 仕事中が最大の勉強時間
それを使わない手はない!
・1 本を一冊読んで、それを実践せよ
・2 仕事の効率を上げれば時間ができる
・3 まず自分の会社のことから学びなさい
・4 取引先から学べ
・5 先輩から学べ
・6 先輩からの教えが役立った
・7 部下に教えることで、部下から教えられる
・8 同僚から学ぶ勉強会
・9 勉強会はこうして行う
・10 同業種から学ぶ
・11 異業種から学ぶ
・12 成功から学べ
・13 失敗から学べ
・14 仕事関連セミナーに参加せよ
・15 女性から学べ
● 第5章「スキマ時間」で思いっきり効率を上げる勉強法
成功者はみんな手を抜かない!
・1 休憩しながら勉強する?
第6章 本からどうやって学ぶか
顔をしかめないでやってください
● 6 私を大きく変えた本
● 第7章 本以外からどうやって学ぶか
プロの仕事師がやっていること
10 企業は人なり
■著者 古川裕倫
・世田谷ビジネス塾塾長。
・株式会社多久案(たくあん)代表。
・日本駐車場開発株式会社(東証一部)社外取締役。
・情報技術開発株式会社(ジャスダック)社外取締役。
・ビジネスアドバイザー。ビジネス書作家。講師。
・SMBCコンサルティング講師 [ SMBC東京 / SMBC関西 ]。
1954年大阪生まれ。早稲田大学商学部卒。
1977年三井物産入社、23年間勤務(エネルギー本部、情報産業本部、業務部投資総括室)。内、ロサンゼルス・ニューヨークに10年間勤務。
2000年株式会社ホリプロ入社(取締役執行役員経営企画室など)。
2007年株式会社リンクステーション代表取締役副社長。
2008年株式会社多久案代表(~現在)
2008年世田谷ビジネス塾塾長(~現在)